ハピタスとモッピー、どっちがいい?両方使った元引きこもりの使い分けと、公式ページで確かめた違い
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先に言うと
- 自分は両方使っていた。ネット通販の経由はハピタス、アプリやゲームの案件と高い案件はモッピー、という分け方に落ち着いた
- 選ぶときに効いたのは、還元率より「疲れていても操作できるか」と「親の目に触れずにお金を動かせるか」だった
- 公式ページで比べると、どちらも大手で、規模は大きく違わない。差が出るのは、ポイントを現金にするときの手数料や最低額
ポイ活を始めようとすると、ほぼ必ずこの2つの名前が出てくる。ハピタスとモッピー。どっちがいいのか。
比較の記事はたくさんあるけど、ランキングの付け方は書いた人の使い方で変わる。自分は、引きこもっていた頃に両方使っていた。その使い分けと、2026年10月に公式ページで確かめた違いを書く。
自分の使い分け
どっちで貯めても、親に頭を下げずに手にするお金になるのは同じだった。そのうえで、選ぶときに効いたのは、還元率の細かい差より、疲れていても操作できるかと、親の目に触れずにお金を動かせるかだった。
| ハピタス | モッピー | |
|---|---|---|
| 主に使ったこと | ネット通販の経由 | アプリ・ゲームの案件、無料の会員登録、クレジットカードなどの高い案件 |
| よかったところ | 画面がシンプルで、疲れていても操作しやすい | 案件の幅が広い。交換先が多い |
| 不満だったところ | アプリの案件はモッピーより少なめ、高い案件の種類もやや狭い(時期による) | - |
| 家族への紹介 | こっちを軸にした | 同じように紹介の仕組みがある |
出典:カゲの体感(ハピタス、最初の数百円までの実録、モッピー、引きこもり期にどう使ってたか、家族を紹介して、ポイントを二重で受け取った話より)
どっちが上というより、自分の場合は得意なところが違っていた。
ハピタスが合っていたこと:通販の経由
引きこもっていると、日用品も本もほとんどネット通販になる。その買い物をハピタス経由にするだけで、何もしていないのに少しずつ貯まった。
やることは、ハピタスに入って、Yahoo!ショッピングや楽天のリンクから飛んで、いつも通り買うだけ。疲れている時期に一番合っていたのは、この「何もしていないのに貯まる」感じだった。
画面がシンプルなのも大きかった。引きこもっていた頃は、スマホの画面がごちゃごちゃしているだけで、アプリを閉じてしまうことがあった。ハピタスは、必要なボタンが目に入る位置にあって、余計な動きが少ない。それで続けられた。
ショッピングの還元率は、時期によってぶれが大きかった。
モッピーが合っていたこと:アプリ・ゲームと、高い案件
最初の千円を作るのに、モッピーで自分がやったのは、だいたいこういう気軽な案件だった。
- 無料アプリのダウンロード
- ゲームアプリの条件達成(時間はかかるけど確実)
- 無料の会員登録
- 1分で終わるアンケート
最初の千円までなら、こういう案件だけで届いた。ただ、気軽な案件だけで月1万円には、なかなか行かなかった。
交換先も、モッピーでは使い道ごとに分けていた。生活費の足しは銀行振込、ゲームの課金はGoogle PlayやApp Storeのギフトコード、買い物はAmazonギフト券。こうすると、親の目に触れずに、使い道ごとにお金が動く。よく使う交換先は、手数料のかからないものに寄せていた。
公式ページで確かめた違い(2026年10月時点)
どちらも公式ページの表示で、時期によって変わる。
| ハピタス | モッピー | |
|---|---|---|
| 運営会社 | 株式会社オズビジョン | 株式会社セレス(プライム市場上場) |
| 利用者 | 会員数640万人 | 累計1,400万人以上 |
| 運営年数 | 19年以上 | 20年以上(2005年に開始) |
| ポイントの価値 | 現金への交換は500pt→500円 | 1ポイント=1円 |
| 買い物のポイントがつかないとき | 「お買い物あんしん保証」がある | 「お買い物あんしん保証」がある(対象の広告のみ) |
出典:ハピタスの登録ページ・ポイント交換ページ・利用規約、モッピーの登録ページ・会社概要・「お買い物あんしん保証」のページ(いずれも2026年10月時点)
利用者の数は、ハピタスが「会員数」、モッピーが「累計」の利用者で、数え方が違う。どちらも「大手で、長く続いている」くらいに受け取っておけばいいと思う。
ポイントを現金にするときの違い
違いがはっきり出るのは、ここだった。銀行口座にお金として受け取るときの条件を並べるとこうなる。
| ハピタス | モッピー | |
|---|---|---|
| 銀行口座への振込 | 最低500pt、手数料100pt | 最低300P。手数料は銀行によって31〜154P |
| 手数料のかからない方法 | 「現金(無料で交換)」は最低2,000pt、手数料0pt。デジタルギフトの受け取り手続きを通す | PayPay銀行への振込は手数料無料 |
| 交換にかかる日数 | 銀行振込は即日〜3営業日(いまは即日交換を一時停止中で、原則3営業日程度) | 銀行振込は5営業日以内 |
出典:ハピタス「ポイント交換」ページ、モッピー「ポイント交換」ページ(2026年10月時点)。最低額や手数料は予告なく変わることがある
ギフト券や電子マネーへの交換は、どちらも手数料0のものが多かった。
細かい額を覚えるより、ポイントをどこに出したいかを先に決めるほうが選びやすいと思う。普段使っている銀行がPayPay銀行ならモッピーは手数料がかからない。ハピタスは2,000pt貯めれば、手数料なしで現金にできる。
交換の前に知っておくこと
- ハピタスは、交換に条件がある。 300pt以上を獲得していて、広告を使ったポイントが一度でも「有効」になっていること。登録のキャンペーンだけで貯めたポイントは、広告の利用に含まれない
- ハピタスは、1か月に交換できるのは30,000ptまで。 紹介した人数によって変わる
- しばらく使わないときの決まりが、両方にある。 ハピタスは利用規約で、180日以上ログインがない場合を、サービスの制限や承認の取り消しができる場合として挙げている。モッピーは、ポイントの獲得が180日間確認できないと、会員資格の停止・取り消しやポイントの没収になる、とよくある質問に書いている
出典:ハピタス「ポイント交換」ページのよくある質問・利用規約第10条、モッピー登録ページのよくある質問(2026年10月時点)
ハピタスは「ログイン」、モッピーは「ポイントの獲得」で、見ているところが違う。引きこもっていると、何か月も何もしない時期がある。半年放っておく前に、どちらかで小さい案件を1つやっておくと安心だと思う。
最初はどっちから?
どっちから始めてもいいと思う。自分なら、こう選ぶ。
- ネット通販をよく使うなら、ハピタス。 買い物の経路を変えるだけで始められる
- アプリやゲームで少しずつ貯めたいなら、モッピー。 気軽な案件が多かった
最終的には両方使うのが一番よかった。ただ、最初から2つやると、案件を探すだけで疲れる。引きこもっていた頃の自分がポイ活をやめたくなる理由は、「危ない」より「疲れる」の方が多かった。
始める前の準備(専用のメールアドレス、交換先の口座、通知オフ)と、最初の1か月にやった順番は、こっちに書いている → 引きこもりのポイ活の始め方
併用するときのこと
2つ使うときに自分が気をつけていたのは、このくらい。
- 登録のメールアドレスは、ポイ活専用のものを1つ。 2つのサイトの通知が、普段のメールに混ざらない
- 同じ案件が両方に載っていたら、見比べてから。 同じ案件でも、時期によってポイントがかなり違った。それに、一度使ったサービスには、もうポイントがつかない
- 両方とも、ときどき触る。 上に書いた180日の決まりがあるので、片方を長く放っておかない
カゲの場合
両方使って、分け方が決まった
ハピタスとモッピーは、両方使っていた時期が長い。ハピタスだけで全部やろうとすると、アプリの案件の少なさや、高い案件の種類の狭さが気になった。モッピーと併用すると、それがだいたい解決した。自分の使い方は「ショッピング経由はハピタス、アプリ案件と高単価はモッピー」という棲み分けだった。
ハピタスの最初の1か月は、500円ぐらい
ハピタスで最初の1か月に貯まったのは、全部で500円ぐらいだった。Yahoo!ショッピング経由の日用品で100〜200円、アプリの案件で50〜100円、アンケートで20〜50円、あとはハピタスのゲームの小さい案件と登録のボーナスが少し。
「家から出ずに、誰にも会わずに500円」と思えれば、悪くなかった。
千円の次は、楽天カードだった
最初の千円が作れたあと、すぐにクレジットカードの案件をやった。ハピタス経由で楽天カードを作って、数週間後に8,500円ぐらいがハピタスのアカウントに入った(報酬は時期と案件で変わる)。年会費が永年無料のカードを選んで、「作るだけ」と決めたら手が出せた。
家族への紹介は、ハピタスを軸にした
母、父、兄の順に、ハピタスを紹介した。大手で運営年数の長いサイトの方が、家族にも説明しやすかった。紹介すると自分にもポイントが入ることは、最初に言った。家族3人を紹介し終えたころ、自分のハピタスの月の入りは、自分の作業のぶんと紹介の報酬を合わせて、月2〜3万円台になっていた。
ただ、母に話を切り出すまでには、何度も先延ばしにした。家によっては、怪しいと警戒されることもあると思う。
今日できること
- 自分がネット通販をよく使うか、アプリやゲームで貯めたいかを考える。 今日はそこで止めていい
- ポイントをどこに出したいかを決める。 銀行口座なら、どの銀行か。上の手数料の表と見比べる
- どちらか1つだけ登録する。 もう1つは、慣れてからでいい
よくある疑問
ハピタスとモッピー、結局どっちが稼げる?
分からない。案件のポイントは時期とサイトで入れ替わるし、どれだけ稼げるかは、どの案件をやるかでほぼ決まる。自分の場合は、紹介が効き始めてから月3万円に届いた。始めて1年半ぐらい後のことだった(ニートのポイ活、現実的な月収(盛らない))。
両方に登録しても大丈夫?
運営会社が別なので、両方に登録すること自体はできる。自分も両方使っていた。気をつけるのは、同じサイトにアカウントを2つ作ること。ハピタスの利用規約では、アカウントが違っても同じ人だと判断されれば二重登録とみなし、ポイントを付与しない場合がある、としている。モッピーは、家族でも1人ずつ別のメールアドレス・電話番号で登録するよう案内している。
どっちが安全?
どちらも運営会社がはっきりしていて、長く続いている大手だ。自分が使っていた期間に、サイト側の管理ミスで個人情報が漏れた、というような大事件は起きなかった。気をつけるのは、サイトより案件の先から来る営業のメールや電話の方だった(ポイ活って危ないのか、何年か使った体感で書く)。
紹介リンクから登録すると、どうなる?
この記事のリンクは紹介リンクで、ここから登録すると、紹介した自分にもポイントが入る。登録する側にも特典がつくことが多いけど、条件と額は時期で変わる。登録ページに書いてある条件を確かめてほしい。紹介リンクを使うかどうかは自由で、直接登録してもかまわない。
まとめ
- どっちで貯めても、親に頭を下げずに手にするお金になるのは同じ。選ぶときに効いたのは、疲れていても操作できるかと、親の目に触れずにお金を動かせるかだった
- 公式ページで比べると、ハピタスもモッピーも大手で、運営年数は20年前後。利用者数は数え方が違うので、その数字だけでは選びにくい
- 差が出るのは現金にするとき。モッピーは銀行振込が最低300Pで、手数料は銀行ごとに違う(PayPay銀行は無料)。ハピタスは直接振込が手数料100pt、2,000pt貯めれば手数料なしの現金交換がある(2026年10月時点)
- どちらも、180日放っておくと不利になる決まりがある
- 自分は、ネット通販の経由はハピタス、アプリ・ゲームと高い案件はモッピーに分けた。家族への紹介はハピタスを軸にした
- 最初は1つで十分。疲れたら、やらない
自分が使ってきたのは、この2つ。
- ハピタスに登録する(紹介リンク):ネット通販の経由で貯めるのが強かった
- モッピーに登録する(紹介リンク):案件の幅が広かった
どちらも紹介リンクで、ここから登録すると自分(カゲ)にもポイントが入る。
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